どうも、平です。
「勇気を振り絞って告白をした結果、玉砕した」
こんな経験一度はあるのではないかと思います。
ちなみに僕は、告白して振られた回数、数知れずですw
振られまくりました。(涙)
告白して振られ時の精神的ダメージはとてもつらいですよね。
好きな人であればあるほどなおさら。
こういう経験をしていると、告白して振られない方法をしたいと感じると思います。
なので、この記事では失敗しない告白について話していきます。
失敗しない告白方法は、告白しないこと
失敗しない告白方法は、告白しないことです。
ここで言う告白とは、いわゆる一般的な告白しないということです。
一般的な告白というのは、「好きです、付き合って下さい」といったように、付き合うか、付き合わないか、選択を迫ることを指します。
このような告白をしないようにしましょうということです。
じゃあどうやって狙った女性を落とすのか?
それをこれから解説していきます。
そもそもなぜ告白をしてしまうのか?
そもそもなぜ告白をするのか?
それは、好きな女性に振り向いてもらう、付き合いたいですよね。
ですが、告白に失敗するほとんどの男性は、
- 自分の気持ちを伝えて楽になりたい。
- 白黒はっきりさせたい。
というのが、告白してしまっています。
昔の僕もそうでした。
「好きか嫌いか分からないから、玉砕覚悟で告白だ!」
と告白して案の定玉砕していました。
まずは、告白についての概念や考え方を一度改めることから始めましょう。
女性に振り向いてもらう手段が告白以外にもあるのだとしたら、告白をする必要はなくなります。
女性を振り向かせる = 告白
この考えをなくして下さい。
そして、告白というのは、重たい好意を伝える行為だと理解してください。
重たい好意は、女性がこちらに大きな好意を持っている時しか効果がありません。
こちらに好意がない時は、逆効果です。
告白された後、付きまとわれたり、ずっとデートに誘われたりするのがめんどくさいからです。
また、今の関係から別の関係になることを女性に選択させる行為なので、女性に好意がない場合は、めんどくさいと感じます。
好きでもない男性からの重たい好意を伝えられるのは、女性からしたら迷惑でしかないということです。
逆に言えば、迷惑のかからないくらいの好意を伝えるのは、大丈夫だということです。
もう分かったと思いますが、失敗しない告白というのは、少しずつ好意を伝えていくということです。
失敗しない告白 = 少しずつ好意を出していくこと
女性に迷惑が掛からない好意の伝え方を、3段階に分けてお伝えしていきます。
好意の伝え方1段階目:「勝手に好きになってもいいですか?」と伝える
まず、最も簡単なのが気になるなと思った女性と知り合って間もない頃に
「勝手に好きになってもいいですか?」と言ってしまうことです。
最初に好意を伝えておくことで、以下のメリットがあります。
- 告白のタイミングを考える必要がない
- 返事を求めないので、関係が崩れない
まず、最初に好意を伝えるので、告白のタイミングを考える必要がなくなります。
そして、最初に好意を伝えてしまうことで、女性は、多少、あなたを男として意識します。
また、この言葉は、「付き合ってください」という返事も求めていないので、女性に対して迷惑がかかりません。
勝手にこっちが好きになるだけなので。
付き合うことを迫るわけではないので女性からすると、断る理由が無くなるわけです。
そして、最初に好意を伝えてしまっているので、ある程度好意的に接しても、距離を置かれる心配が無くなります。
万が一、女性が迷惑そうな印象だった場合は、
「ごめん、ごめん、ちょっと重かったねw 突っ走りすぎたねw」とユーモア交じりで謝ることで、嫌われることもなくなります。
好意の伝え方2段階目:ユーモアを交えながら好意を伝えていく
好意伝えていく上で大事なのは、重くなりすぎないことです。
重くなりすぎず、女性が迷惑にならないように好意を伝えるには、ユーモアを交えながら好意を伝える必要があります。
ユーモアがあることで冗談だと思ってもらえるので、女性も安心します。
例を挙げるとこんな感じです。
- ユーモアなし:「○○さんのこと好きだなー」
- ユーモアあり:「○○さんのこと好きだなー、チャーハンと同じくらい(笑)」
このようにユーモアを交えて伝えることで、冗談の要素があるので、重くなりません。
もう1つ大事なのは、何回も伝えるということです。
一般的な告白は1回ですが、この方法は何回も伝えることが重要になります。
例えると↓のような感じです。
- 一般的な告白:10kgの荷物を1回で届ける
- ユーモア混じりの告白:10kgの荷物を500gに分けて、20回で届ける
つまり、小さい好意を何回も小出しにして伝えるということです。
何回も好意を伝えることで、「これだけ、言ってくるってことは、実は、本当に私のこと好きなのかも?」
と思わせることができます。
好意の伝え方3段階目:好意を伝えるときはてきとうに
ユーモアで好意を伝えられるようになってきたら次のステップです。
好意を伝える時は、かなりてきとうに伝えましょう。
具体的なイメージです。
「私のこと結構好きでしょ」
「そりゃーもう好きだよ。(棒読みする感じで言う)」
「全然、心こもってないよ。笑」
「そんなことないよ。好き好きw」
これは、適当さが女性に伝えることで、
「これだけ好意を伝えてくる割に、適当な感じだな・・・。本当に好きなのかな?」
と疑心暗記にさせることが目的になります。
こうすることで、女性は「本気なのかな?遊びなのかな?」と考えるようになります。
結果、徐々にこちらのことが気になってくるわけです。
まとめ
今回話した失敗しない告白方法をまとめると、女性がこちらに興味を持ってもらうように仕向けるという方法になります。
こちらに対する好意を少しずつ上げていき、女性からアクションを起こしてもらうようにする。
これで、失敗することがなくなります。
告白して玉砕していた人は、告白の考え方を変えて、今日お話したことを実践して下さいね。
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