どうも、平です。
マッチングアプリ等を使って、女性とやりとりもある程度できるようになり、出会えるようにはなった。
でも2回目のデートにつながらない。
もてなかった時、僕もこの問題にぶつかったことがありました。
やりとりは上手くいく。
でも1回目のデートの後、連絡がなかったり、2回目のデートに誘って断られたり。
当時は「なぜだーー!!!」と悩んでいました。壁にぶちあたった感じです(笑)
2回目のデートにつながらない問題は、恋愛初心者の最初の壁だと思ってます。
実際昔の僕のように、悩んでいる人も多いのかなと感じたので、2回目のデートができない原因と解決策をまとめてみました。
是非参考にして頂いて、壁を突破しましょう!
2回目のデートができない原因
2回目のデートができないのは2つです。
1.文章でのやりとりで感じた印象よりも悪かった
2.会話で楽しませることができなかった
1.文章でのやりとりで感じた印象よりも悪かった
良いギャップではなく、悪いギャップということです。
「イメージとなんか違う。。期待外れ」という印象を与えてしまったことが1つめの原因です。
マッチングアプリだと写真、プロフィールや文章でのやりとりで、あなたにもった印象と実際に会った時の印象に大きな差があった。
女性は顔で判断しないので、よほどプロフィール写真をもらない限り、顔でがっかりすることはありません。
写真がジャニーズ系の超イケメンで、実際は出川さんのようなブサイクだったくらい差がない限りは、そこまで印象が悪くなることはありません。
マッチングアプリでよくありがちなのは、文章では楽しくやりとりできたけど、実際に会って話したらつまらなかった、というパターンです。
文章だと考える時間もあり、返信をじっくり考えてできるので、時間をかけて上手く会話ができたりしますよね。
一方対面ですと、じっくり時間をかけてリアクションができないので、上手く女性と会話できなかったりします。
僕はこのパターンで、最初のころはうまく会話ができず、少し話す → 沈黙という繰り返しでしたw
2.会話で楽しませることができなかった
2つめの原因は、1と近いですが、会話で相手を楽しませることができなかった、盛り上がらなかったです。
2回目のデートにつながらなのは、「あなたとの会話がつまらない、一緒にいて楽しくない」ということです。
インターネットのアンケート調査(どこのアンケートか忘れました。。)で、「2回目のデートはないと思った理由」を女性に聞いたところ、全体の80%の人が会話が盛り上がらなかった、会話が続かなかったとあげていたそうです。
女性がまた会いたいと思うには、「一緒にいて楽しかったなー♪もっとこの人と話したいな♪」と感じてもらう必要があります。
そのためには、楽しい会話ができるようにならなければいけません。
会話が全てといっても過言ではないですね。
なんとなく気がついている人も多いかもしれませんが、相手を楽しい気持ちにさせる会話ができなかったことが、2回目のデートができない大きな原因の1つです。
2回目のデートができるようになるには、会話力&サプライズ精神
2回目のデートができるようになるには、相手が「楽しい、嬉しい」と思うことが大切になってきます。
それを実現するには、会話力とサプライズが重要です。
会話力は相手を楽しませる能力、サプライズは嬉しい気持ちにさせる能力です。
この2つをあげる方法を紹介します。
デート中の会話力をあげる方法
1.話す話題を決めておく
恋愛初心者の方は、女性との会話が慣れていなくて、上手く会話できず、会話が続かなったり、沈黙が増えてしまいがちです。
なので、最初のころはデートで話す話題を事前に決めて準備しておくといいと思います。
携帯でメモしておけば、トイレにいった時に確認できるので、「話す話題がない。。どうしよ。。」とテンパることがなくなります。
その為には、会話ネタを蓄積しておく必要があるので、毎日の生活の中で「楽しみを見出す」という意識をもって生活して下さい。
女性ウケするようなカフェに行ってみたり、面白そうな変わったお店に行ってみたりするのもいいですね。
そうすることで、経験が増え、話せる話題も増えていきます。
僕は変わったお店や面白いお店をみつけたら、女の子を誘っていくようにしています。
そうすることで、別の女の子とデートした時に話す話題が増えるし、その子が「行ってみたい!」と言えば、次のデートにもつながります。
一石二鳥ですw
2.出会いの量産
会話力をあげるには、経験が必要です。
泳げない人がいくら水泳の本を読んでも、水に入って練習しなければ泳げるようにならないのと一緒で、女性と実際に話さないと会話力はあがりません。
とにかく多くの出会いを増やし、女性と会話しまくって経験値をためることが、会話力をあげる王道です。
最初のうちは会話力をあげるためと割り切って、好きでもない女性ともご飯にいったりするとよりいいですね。
本当に好きな人ができた時、仮にデートができたとしても会話力がなければ、「○○くんってつまらないな」と思われて終わりです。
出会いを増やして、女性と会話する機会を沢山つくり、ちょっとずつでもいいので、会話力をあげていきましょう。
会話のコツに関してはこの記事が参考になると思います。
サプライズ力をあげる方法
常に「何をしたら相手が喜ぶかな?」と考える習慣をつけることです。
サプライズ力は、「どうやったら相手が喜ぶか考え、それ実行する」ということです。
他者貢献の意識ですね。
恋愛初心者の人ほど、「どうやったら好意が上がるか」、「何をしたら好きになってもらえるか」という自分本位で考えてしまいがちです。
恋愛では、相手が嬉しいと感じること、楽しいと感じることを提供できる人が勝ちます。
とは言ってもいきなりこれを実践するのは難しいと思います。
なので、まずは、「○○ちゃんは何をしたら喜ぶかな?」ということを考えるよう意識して下さい。
どんな些細な、小さなことでもいいので、自分ができる範囲で相手が喜ぶことをしてあげましょう。
ちょっとイメージしづらいと思うので、もう少し具体的に説明します。
デートでお店を決める前に、あらかじめ好きな食べ物を聞いておきます。
そしてデートの時には、女性の好きな食べ物がおいしいお店を予約します。
「○○ちゃんのために予約したよ」としてあげました感を全面に出すのではなく、
「そういえば○○好きって言ってたね!たまたま予約した店がここでよかった!」
とあえて、覚えていなかったふりをします。
女性は内心「覚えててくれて、お店選んでくれたんだ♪」と嬉しい気持ちになります。
相手が喜ぶことを察知して、自然と相手が喜ぶことができるようになれば、モテます。
最初のうちは難しいかもしれませんが、常に「どうやったら相手が喜ぶかな?」という思考を持つようにして下さい。
他者目線を忘れず、女性経験をつんでいけば、モテ男の完成です。
まとめ
2回目のデートは最初に立ちはだかるであろう壁だと思います。
大事なのは、相手を喜ばせる、楽しませるということで、それは結、局会話力ということになります。
2回目のデートができない = 会話力がないです。
会話力をあげるには、裏技なんてものはなく、経験を積んでいくしかないので、出会いを量産し、練習して下さい。
地道かもしれませんが、地道に努力した人が最後に勝ちます。これは間違いないです。
僕も沢山の失敗をし、それでもあきらめないで努力したからこそ、恋愛でこまることがほとんどなくなりました。
なので、ちょっとずつでもいいので前に進む努力をして下さいね。
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